2013年10月5日土曜日

京大ポケサーPTP1回生交流会 感想(nyack、ふじ)

nyackです。9月17日に京大ポケサーのぐらさんと共同で主催した1回生交流会についての感想をだらだら書いていこうと思います。雑に書くので雑に読んでくださいね。

今回は京大さんからぐらさん、PTPからは自分が主催、スタッフは基本的になしで行いました。
初挑戦だったためグダグダな部分も非常に多く、帰り道は反省しかしてませんでした。
先輩方(他大学の方々も含めて)の運営の技術の素晴らしさを再確認し、次回自分が運営側に回った時にはより良いものができるよう精進しようという目標が生まれました。

運営の大事な部分は話し合ったときに、やはり交流会なんかにたくさん出てる(であろう)ぐらさんにほぼ任せてしまいました。ここも反省点の一つ。
名札の作成であったり景品の用意であったりKP等情報の集積・管理であったり、心から感謝してます。

今回は京大さんからは5名(ぐら、レミスピ、きの、くりぷとん、ひゅーず)、PTPからは6名(nyack、ふじ、なかまさ、HISA、みるきー)が参加しました。(敬称略 以下も同じ)

今回の交流会は2チームに別れた対抗戦。クイズ、絵しりとり、対戦で競う形でした。
ポケモンを愛する人全てが楽しめるような内容になったら、ということで決めました。
チームRはリーダーをnyackとし、レミスピ、きの、HISA
チームKはリーダーをぐらとし、くりぷとん、ひゅーず、ふじ、なかまさ、みるきー

雑に書くと言ったとおり、情報に関しては京大さんがブログ記事にすべて書いてありますので、そちらを参照にしてください。これも京大さんに頼ります。反省点。
 

自分が一番興味を持ったのは、クイズでした。
問題作成にも携わりましたが、作ることの難しさを感じました。
しかしそれ以上に、クイズをしているときのチームの空気感がどちらもよく、親睦を深めるためのいいツールになったなぁと感じました。
クラスタ誰もが持つ知識への探求心、それをくすぐり、未知の領域へ仲間とともに踏み入っていく、ドラクエしてる感覚みたいな。
冗談も込みでわいわい、あることないこと書きながら、笑顔の絶えないチームRと、
答えを出すことに一生懸命、クールでありながら着実に意思疎通を図るチームK
色々な部分が違って、見ていてとても面白かったです。
活動時にクイズして楽しむなんてこともあってもいいかな、なんて思うんですけどどうでしょうか。

反省は冒頭にも書いてある通りいろいろあるんですが、それは置いといて。
楽しかったという言葉をいただいたときに企画してよかったなと心の底から思いました。
今回の交流会の話を聞いた他大学の方が参加したいと言っていたようで、とても申し訳ない気持ちになりました。こういう企画をもっとやっていけたらと思います。

きていただいた皆さん、一緒に主催したぐらさん、ありがとう。

ここからは、クイズで手伝ってくれたふじくんの感想になります。

初めての立命館大学と京都大学のポケモンサークルの一回生交流会ということで成功するか心配でしたが、
予定していた内容はすべて無事終了することができました。
今年も京大カップやR団運動会、PCLなど京大ポケサー自体との交流はあったのですが、
私は京大ポケサーの一回生と話したことすらなかったので、今回の交流は非常に意味があるものでした。

ポケモンクイズはポケモンに関するさまざまなジャンルから出題しました。
我々製作者が期待していた通りに皆が悩んでくれて嬉しかったです。
ちなみに私も京大の方が考えたポケモンのアニメに関するクイズはさっぱりわかりませんでした(笑)

絵しりとりは私も混じって参加しました。私も含めて普段なかなか絵を描かない人が多いので、
終わってから見ると非常にカオスな絵ばかりでしたが…

対戦は普段出来ないルールでしてみようということでNG技シングル、ゴンべバトル(ダブル)、レベル1マルチを行いました。
そのなかで私はゴンべバトルとレベル1マルチをしました。
ゴンべバトルはご存じ何が出るか分からない「ゆびをふる」で勝負するバトルで運がモノをいうんですが、
その日の私は試合の前に四連急所をNPCに引かれるという運の悪さで、案の定ゴンべバトルも負けてしまいました…
他の試合を見ているとダークホールやあおいほのおといった技を出している方もいて、驚きましたね
レベル1マルチバトルでは私はコマタナ、ミニリュウ、チラチーノの3匹で挑みました
やはりと言うべきかいたずらごころのポケモンが脅威でした…が、
それ以上にミニリュウのしんそくとりゅうのいかりが反則なまでに強かったですね
私と相方の両方がミニリュウを出したときのあの空気は中々のものでした…

普段出来ないことで交流をすることで京大の方々と仲を深められ、
またポケモンに関して違った視点で見ることもでき、非常に有意義な交流会になりました。
次回はサークル全体での交流会や他大学との交流会も出来れば、と思います。