2015年6月6日土曜日

『第10回R団運動会参加受付記事におけるお詫び』へのコメントに対する回答・謝罪

今回この記事を作成するに至ったのは、『第10回R団運動会 参加受付記事におけるお詫び』に次のようなコメントを頂いていたためです。

「はじめまして、 こんばんは!
この度、記事の方拝見させていただきいくつか疑問点がありましたのでコメントさせていただきます。
私はR団運動会参加者募集が募られる際よりこのブログを拝見させていただいておりなおかつ今回、貴方が参加辞退をお願いすることになった方々のTwitterをも拝見させていただいておりそれらを踏まえての質問となります。
一つになぜ当初は偽名申請を了承していたのかという点です。
私の記憶では当初より読めないようなHNでの申請はあり、この記事の様相だと「書かれるようになり始め」とあたかも勝手にエスカレートしていったかのように仰っておりますが一度貴方はそのHNを受け付けていた、その申請でよいのだと肯定していたのではないでしょうか?
それにも拘らず、あるチームが非常識なHNを用いたため他の偽名を用いたチームをも出場辞退をお願いするというのは責任転嫁ではないでしょうか?
第三者の私からはそのようにしか見えないのですがその辺りどうお考えかお伺いしたいです。
二つ目は、本当にそのチームの方々と話し合われ出場辞退していただくことになったのでしょうか?
Twitterでは話し合いは行われていないという意見が散見していました。
こればかりは当事者ではない私に真偽は分かりません。ただ、これが本当なのであればPTPのしての信頼が陥落しかねない事実だと思います。実際に話し合いはされたという事実があるようでしたら内容を公開されてはいかがでしょうか?現状、当事者の方々が一方的に「話し合い」はなされていないと主張する中ではPTPの信頼というのは失われる一方だと思います。
長文とはなりましたが上記の2点についてのご返答お待ちしております。」

このコメントにある、二つの質問に答えさせていただきます。

まず一つ目の質問に対する回答です。
私達は「本人を特定できないようなハンドルネーム」を、「偽名」という不適切な表現を用いて参加拒否の理由としました。この表現を用いた上で当事者の方々に説明を行ってしまったことについてまず初めに謝罪させていただきます。
そして、コメントの通り一度申請を了承したにも関わらず後に参加拒否を行ったことは事実です。
それに加えて、一つ非常識なハンドルネームがあったからといって、他の「本人が特定できないハンドルネーム」を使用したチームも全て参加拒否としたことも重すぎる不適切な処分でした。
また、参加拒否という決定も「サークル全体」の判断であるような書き方をしましたが、実際はサークルの会長・副会長他幹部数名の意見であり、サークル全体で共有、話し合いがなされた上での判断ではありませんでした。
この点に関して深くお詫び申し上げます。

次に二つ目の質問に対する回答です。
コメントを頂いた記事で「その後4チームの方々と話し合い」という表記をしましたが、実際には4チームの方々への参加拒否は運営と当事者の話し合いによって決定したものではなく、一方的に運営の決定を提示したのみで、当事者から話をする余地はありませんでした。
そして当事者の方々と「話し合いが行われた」とサークル内部に知らされていましたが、その実態が上記のようなものであったという事実を共有できていませんでした。 こちらに不備があったという事実もあり、当事者の方々に慎重な対応が必要であったにも関わらず、サークル内で検討が十分にされていない状態での情報の伝達となってしまいました。
この点に関しても深くお詫び申し上げます。


このように、我々に多大な不備があったにも関わらず重すぎる不適切な措置をとってしまったため、第10回R団運動会における該当4チームの出場停止を解除させていただきます。度重なる措置の変更になってしまい申し訳ありません。


今回の一件でサークル内の情報共有、事実確認がいかに疎かであったかが明白になり、その重要さを身にしみて実感しております。
また、これらの重大な事実を公にしていなかったというあまりにも不誠実な対応はPTPへの信頼を失いかねないほどのものでした。誠に申し訳ありませんでした。
本来であれば当事者の方々に対しお詫びに伺うべきところ、略儀ではございますが、取り急ぎ、この場を持ってお詫び申し上げます。
この事実をPTP一同深く受け止め、以後このようなことを繰り返さないよう尽力いたします。

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